窪野　祥子　(Kubono Shoko)

京都女子大学文学部音楽教育学ピアノ専攻卒業。
中学校・高等学校音楽一種免許を取得。
ピアノを奥千恵子、竹内美知子、岡原慎也、篠原美樹子の各氏に師事。
武蔵野音楽大学主催インターナショナル・サマースクール・イン東京にて、K.ガネフ氏に師事。
声楽を中村千恵子、田中純の各氏に師事。
枚方演奏家クラブ主催「枚方新人演奏会」、枚方市教育文化センター主催「教文土曜コンサート」等に出演。
地域に根差した演奏活動を行う傍ら、デュオ・リサイタルを開催。
PTNA(全日本ピアノ指導者協会)指導会員。

2003年からはバレエピアニストとしても活動し、RAD受験クラス他、様々なクラスレッスンを担当。
2005年英国の元RADバレエピアニスト、R.ノリスのワークショップを受講。
2006年RAD主催インターナショナル・サマースクール・イン東京においてバレエピアニストコースを受講。
また、久保紘一氏、水島純氏のワークショップの伴奏を務めるなど、フリーで活動を続ける。


　　RAD(Royal Academy of Dance)とは？
　　1920年にイギリスで創設された、バレエの教授と指導に関する世界で唯一の、最も重要な組織です。
　　その後90年を経た現在、RADは世界で最大のクラシックバレエの教育機関として存在し、多くのプロフェッショナ
　　ルダンサ及び講師資格を取得した人材をバレエ界へ送り出しています。